アラフォー夫婦の妊活サーフィンライフ

妊活(不妊治療)、サーフィン、ペット(犬・マルプー)、日々の出来事をつぶやきます。

受診17回目 移植周期

受診17回目 移植周期

D15で移植周期2回目の受診。この日から採卵日まで朝昼晩とルティナス膣錠を追加されました。プロギノーバ錠は引き続き毎食後に1錠ずつ服用。

このルティナス膣錠、タンポンを使ったことがある人であれば全然余裕です。ただ、看護師さんから事前に言われていた、水のようなオリモノと白い膣錠のカスが出るのでそれがとても不快~。とても不快~。時間指定はないので朝晩は自宅でできるのでいいのですが、昼は休憩時間にこっそりやらなきゃいけないので、なぜだか悪いことをしているみたいでドキドキ。こそこそと何とか移植日まで頑張らないと~。

 

移植は5日目4AA胚盤胞をAHA(アシストハッチング:透明帯開口法)してもらう予定です。AHAは通常は2回目以降の凍結胚移植の場合に行うようですが、やるなら最初からベストの状態でやったほうがいいでしょ!ということでお願いしました。

 

アシストハッチングとは
  • 受精卵の透明帯の一部に穴をあけ、着床時の透明帯脱出を助ける方法
  • 胚盤胞が正常でも透明帯が厚い Or 硬いような場合、胚自身の力でうまく孵化が起こらず着床できないことがある
  • 透明帯は受精卵の体外培養や凍結融解・加齢によって硬化すると言われている
  • 過去の移植で妊娠しなかった人に実施すると、数%~30%程度、妊娠率が高くなるという報告がある
  • AHAを行ったことによる出生児への影響はないと言われている

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www.tawara-ivf.jp

 

NETFLIXにはまり中~。あいのり最高!

 

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 (診療費)自費

 10,440円

(診療明細)

 血液検査、超音波検査、ルティナス膣錠