受診16回目 移植周期スタート
移植周期スタート
無事に子宮鏡検査も済ませ、移植周期スタート。採卵後の生理は一週間早く来ましたが、次の生理はいつもより一週間長い35日目できました。前回早く来た分、今回は遅く、上手く体が帳尻を合わせている感じ?でした。
今回の移植はホルモン補充となりました。予定していた旅行と上手くあわせるには、ホルモン補充が良いとの医師の判断でした。
ホルモン補充周期
- 来院日数が最小であらかじめ立てた予定が崩れにくい
- 月経がきた時点で、ある程度受診日や移植日のスケジュールをたてることが可能
- 使用する薬が多く、妊娠後も一ヶ月程度黄体補充が必要となり費用が高くなる
- 月経不順、自然排卵が難しい、無月経の人でも可能
(参考:京野アートクリニック配布資料)
自然周期
- 移植前の薬が殆ど必要なく、妊娠後の黄体補充も不要なため、薬が少なく費用が安め
- 自然排卵があることが条件で、月経不順の人は難しい
- 頻回の通院が難しい人には向いていない
- 診察日が不規則だったり移植日直前まで日程が決まらなかったりという不便さがある
(参考:京野アートクリニック配布資料)
ホルモン補充周期と自然周期の妊娠率
どちらの方法でもほとんど変わらないが、治療方法との相性がある
受診16回目 移植周期初診
通常は卵巣ホルモンの補充にはエストラーナテープを使用するようですが、私はサーフィンを趣味にしており、旅行期間中に体験ダイビングをする予定だし、テープは絶対すぐはがれるよね!と思い、医師にテープではないものはないのか確認すると、ありました~。
プロギノーバ錠!
水色の小さな薬で毎食後1錠ずつ飲めばOKとのこと!やったー~!!実は不妊治療を行うにあたり、心配だったのがエストラーナテープというお腹に張るテープだったんです!医師に相談してみるものですね~~。良かった良かった。大好きなサーフィン、不妊治療中も思いっきり楽しみたいから!
生理2日目に受診したので、生理2日目から13日間、D2~D14まで毎食後1錠飲むことになりました。
(診療費) 自費
・17,880円
(診療明細)
・血液検査、超音波検査、プロギノーバ
移植周期内の旅行
移植と旅行のスケジュールが上手く調整できたので、宮古島へ3泊4日で行ってきました~。宮古島は初!6月に行ったのですが、台風が通過した後だったのでちょっと風が強く波もちょっと高め。
体験ダイビングでは海中内のカレント(たぶんアップカレント)に流され海面へ急浮上してしまい、かなりビビりました・・・。体験ダイビング5回目だったので、インストラクターさんも少し油断されていた?のでしょうか。サーフィンで一度カレントにはまってかなり怖い思いをしていたので、それよりは怖くなかったため、冷静に待ってインストラクターさんに救出してもらいました。やれやれ。
次はダイビングのライセンス取ろうかな~