今後の治療スケジュール

7月初旬のこと

一回目の胚盤胞移植が残念な結果となった受診時、次回は早速、自然周期での移植をしてみようと医師から提案されました。移植がダメだった場合、8月下旬～9月初旬に台湾にパーッとサーフトリップする予定だったので、帰国後に移植、それまでの空いた期間に、採卵したい旨を伝えました。まだ胚盤砲は2個ありますが、なんとなく貯卵しておいたほうが良いかなーっと思っていました。

受診19回目 妊娠判定

BT9日、BT10日にサーフィン友達が大阪から遊びに来てくれた。大阪の友達は以前サーフトリップの旅先で仲良くなったトリップ友達。わざわざ千葉の海に一緒に入ろうと夏休みを利用して遊びに来てくれたのでした。

通っている病院は途中判定というものは行わず、BT9日目から血液検査で妊娠判定ができます。病院で判定開始できるBT9日目は通院できなかったので、BT9日目の朝イチ、友達が来る前にフライング検査することにしました。せっかく大阪から遊びに来てくれているし、妊娠できていないなら一緒にサーフィンをして楽しい時間を過ごしたい。もし移植一発目でラッキーなことに妊娠できていたら、不妊治療をして妊娠超初期であることを伝え、自分は海には一緒に入らないでいようと思いました。

BT生活

BT生活

移植後の日数をET〇日目、BT〇日目と数えますが、

ET＝胚移植・・・培養2～3日後の4～8細胞期胚をもどすこと

BT＝胚盤胞移植・・・培養5～7日後まで育てた着床時期の胚を戻すこと

と、移植の方法で呼び方変わるみたいです。

数え方は、移植当日は0日、移植翌日からET1日目 Or　BT1日目と数えていくようですね。

受診18回目 移植日

受診18回目　移植日当日

移植日は土曜日だったので、もも男さんについてきてもらっても良かったのですが、まぁいてもらってもまた暇って言われるので、一人で行ってきました。

採卵と移植は専用エリアで行うので、受付で専用エリアのカードキーと呼び出し用PHSを受け取り移動し、リカバリールームにて待機。移植前は特に食事や飲み物の制限はなかったと思います。

受診17回目 移植周期

受診17回目　移植周期

D15で移植周期2回目の受診。この日から採卵日まで朝昼晩とルティナス膣錠を追加されました。プロギノーバ錠は引き続き毎食後に1錠ずつ服用。

このルティナス膣錠、タンポンを使ったことがある人であれば全然余裕です。ただ、看護師さんから事前に言われていた、水のようなオリモノと白い膣錠のカスが出るのでそれがとても不快～。とても不快～。時間指定はないので朝晩は自宅でできるのでいいのですが、昼は休憩時間にこっそりやらなきゃいけないので、なぜだか悪いことをしているみたいでドキドキ。こそこそと何とか移植日まで頑張らないと～。